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よくある質問

お酒もやっぱり口臭を悪化させますか?
A. はい、口臭だけでなく体臭まで悪化させます。まず、お酒にはアルコール成分が含まれています。アルコールを飲むことで「喉が渇く」経験をされた方も多くいると思いますが、それはアルコール分解時に、軽度の脱水症状になるためです。脱水症状になることで、口腔内は乾燥するので、唾液の分泌量も当然減ります。これにより口臭が発生します。次に、お酒にはアセトアルデヒドという悪臭成分も含まれています。アセトアルデヒドを体内に取り込むわけですから、口臭はもちろん、皮膚から体臭も出ます。
口臭を悪化させる飲み物はありますか?
A. 「緑茶」は健康的なイメージがあり、一見悪くなさそうですが、カテキンを多く含むため、過剰摂取すると逆効果になります。緑茶にはカテキンが多く含まれており、適度な量であれば口の中を殺菌してくれます。しかし、殺菌力が強いがゆえに過剰摂取すると、唾液の抑制してしまいますので、あくまでも適量で。飲み過ぎないようにしてください。「コーヒー」はカフェインを多く含むため、体内の水分を体外に吐き出す“利尿作用”があり、その影響で口腔内が乾きやすくなります。すると唾液の分泌量が減るので危険です。また、コーヒーを飲んで「口の中がすっぱくなった」経験をされた方は多いと思いますが、実はコーヒーを飲むと口の中が酸性に傾くため、口腔内の細菌が増えます。つまり、コーヒーは、唾液の分泌量を減らし、さらには口の中を酸性にして細菌を増やす、飲み物なのです。よってあくまでも適量で。過剰摂取しないよう注意ください。
口臭予防に適した飲み物はありますか?
A. 唾液の分泌量を減らさぬよう、適度な水分補給をオススメします。
禁煙できないのですが、どうやって口臭予防をすれば良いでしょうか?
A. 近年、タールの少ない電子タバコや、ニコチンの少ない電子タバコなど、様々な新商品が出ております。従来の紙タバコと比較すると、これらの電子タバコは、悪臭成分が少ない分、いくぶんかマシと言えます。従来の紙タバコは、硫黄や窒素を含むニコチンおよびタールを含んでいるため、口の粘膜に付着し、臭いが口腔内に溜まりやすくなります。また、ニコチンは唾液の分泌を減らしますので、紙タバコを吸われる方は特に…水を飲んで口の中を潤しながら、唾液の分泌量を減らさぬように喫煙することを推奨します。もちろん禁煙されるのが一番効果的です。
「歯石」が口臭の原因になると聞いたのですが、本当ですか?
A. はい、歯石があることで口臭が発生しやすくなります。歯石があると、歯の表層がザラつき、汚れ・細菌が付着しやすくなるので、歯茎が腫れたり、歯茎から出血しやすくなり、口臭が発生しやすくなります。歯石には1グラム当たり、数十億個の細菌があると言われています。よって、かかりつけの歯医者に行き、歯石を2ヶ月に1度、除去することをオススメします。歯石を一度除去すれば、1~2ヶ月ほど歯石が付着しにくい状態になります(※個人差があります)。
食後すぐに歯を磨いたほうが、口臭予防に良さそうですが、実際どうなんですか?
A. あまり良くありません。食事をした直後の口腔内は「(口に入れた食事を溶かそうと働くため)酸性」の状態。そんな状態で歯磨き粉を使用して歯を磨くということは、ますます口腔内の酸性を強めてしまうことになるので、歯を削る行為に等しいと言えます。よって食後30分は歯磨きを控え、口腔内が「中性」の状態に戻るのを待ってから、歯を磨くよう心がけてください。
舌を毎日磨いているのですが、子供にお口が臭いといわれました。どうしてでしょうか?
A. 舌は大変デリケートなので、磨くことで逆に、舌の粘膜が削られてしまい、乾燥しやすくなります。すると、唾液の分泌量が減り、口腔内の細菌が増加しやすくなるため、口臭が発生しやすくなります。一方、口腔内を潤し、唾液の分泌を活性化させれば、唾液の洗浄効果で、舌の汚れや繁殖した最近を洗い流してくれます。
父親の口臭がキツイのですが、私にも遺伝するものでしょうか?
A. ご安心ください。特異体質ではない限り、先天的に、遺伝するものではありません。しかしながら偏った食生活や間違った歯磨き習慣などが家族の影響で、後天的に、口臭が伝達することはあります。
年齢をとると、口臭もキツくなりますか?
A. はい。加齢とともに唾液の分泌が減るため、航空内環境が悪化します。また、加齢とともに、銀歯やセラミックなどの人工物を装着される方も増えますので、そのぶん最近が繁殖しやすくなります。さらに免疫力も減り、歯茎が垂れ下がり、歯周病といった生活習慣病が引き起こりやすくなるため、航空内環境はさらに輪をかけて悪化していきます。喫煙・コーヒー・飲酒などをできるだけ避け、水を多く飲むことを推奨します。
小学生の子供がいるのですが、子供でも口臭は発生しますか?
A. はい、発生します。虫歯に起因することもあれば、お菓子や揚げ物など、偏った食生活が原因となる場合が多々ですが、食事中の咀嚼回数が少ないと、唾液が正しく分泌されずに、口臭がキツくなることがあります。ほかにも、歯磨きで奥歯や歯の隙間が磨けていなかったり、鼻呼吸ではなく口呼吸が多かったりする(この場合小児科・耳鼻咽喉科に御相談ください)と、よくありません。
自分には口臭が無いと信じたいのですが、口臭が有るかどうか、自分で調べる方法はありますか?
A. 第三者に聞くほかありません。ただし、第三者があなたに配慮し「ホンネ」を語らない事もありますので、その限りではありません。この場合、デンタルラボにご来店いただき「口臭測定器」をご使用いただくのが一番です。
どのくらいの期間で満足できますか?
A. まず大前提として効果には個人差があります。デンタルラボは初回から効果実感を得ていただけることを目標にしておりますが、理想の口腔状態を目指すのに1~2年と考えていただきたく思います。ただ、喫煙・緑茶・コーヒーを嗜むお客様の場合、その限りではありません。
妊娠中でも大丈夫ですか?
A. 安定期であれば問題ありません。また、胎児に悪影響が出るという報告は一切ありませんが、御身体が敏感になっている時期ですので推奨はしておりません。自己責任になります。
ワイヤー矯正をしているのですが、口臭ケアできますか?
A. 歯の表面にワイヤー矯正がついている場合も、(歯では無く)「歯茎」と「舌」にジェルを塗るので問題ありません。裏面にワイヤー矯正がある場合も問題ありません。
虫歯でも口臭ケアはできますか?
A. はい。できます。しかし推奨はしておりません。当社の口臭ケアが歯に与える悪影響はほぼ無いと考えられておりますが、虫歯治療が完了してからご来店いただくことを推奨しております。
月に2回以上来店することはできますか?
A. 通い放題コースなので、毎日(※コースによっては土日もOK)でも通っていただけます。最大で31日連続で通うことも出来ます(※ただしコースによって異なります)
本当に口臭は、良くなるのでしょうか?
A. ご安心ください。口臭測定器を使いますので、口臭が減っていく実感は得られるものと思います。しかし、生活習慣・食生活・加齢・病気により口臭が減りにくい場合もございます。
完治まで、どれくらいの期間が必要ですか?
A. 治療ではないので、完治を目指すものではありません。1年~2年で口臭ケアを習慣化させ「他人の目が気にならなくなる」ことを目指します。